先輩×後輩 若手保育士ペアインタビュー

同じ園で働く先輩・後輩社員に、
園の雰囲気や社宅制度、学研で保育士をする
醍醐味について語り合ってもらいました。

  • 先輩保育士

    田澤 美咲

    2019年入社・新潟県出身

    入社理由

    現場で働く先輩の話から、保育の中で多くの事に挑戦できる雰囲気の良さを感じました!

  • 後輩保育士

    松本 彩花

    2020年入社・熊本県出身

    入社理由

    福利厚生の充実はやっぱり安心。上京するので社宅制度は特に魅力的でした!

雑談の中で気軽に相談もできる人間関係。
だから、後輩の不安も除いてあげたい

松本美咲先生は先輩だけど年齢が同じだから、最初から親近感がありました。
帰りの電車でプライベートな趣味の事とかも話せたのも、心強かったです。

田澤保育を教える自信がまだなかったから、保育の先輩というより心の支えになれたらいいなって。 だから、初めに「先輩って思わないで!」って言ってたよね(笑)

松本言われました(笑)! でも、気に掛けてくれて嬉しいなって思いました。
今は後輩に対して心掛けていることはありますか。

田澤先輩に質問するっていうことにもハードルを感じるかもしれないから、話しかけやすい雰囲気づくりかな。

松本私も後輩とはクラスもフロアも違うけど、会った時には「最近どんな感じ?」って声を掛けて、ちょっとでも不安な気持ちをなくせたらいいなと思っています。うちの園は本当に仲が良いし話しやすいですよね!

田澤そうだね。雑談の延長で「こんなことがあって困ってるんですけど」って言えて、「それなら、こうしたらどう?」って返ってくる。

松本そんな感じですよね。学生時代の友人に話すとうらやましがられます(笑)

自分好みの住まいを選べる
「社宅制度」は便利で安心。
ひとり暮らしが楽しい!

松本就職をきっかけにひとり暮らしをしたくて、せっかくなら上京しようと思っていました。
なので、学研の社宅制度はしっかりしているので安心でした。

田澤私は学生の時に上京してるけど、やっぱり社宅制度はいいよね。会社がお世話になってる不動産屋さんを紹介してくれて、自分で物件を決められる。寮じゃないから、普通のアパートに定額で安く住めるんだよね。 会社から不動産屋さんにオートロックなどの最低基準を伝えてくれているから、見学したどのお部屋もきれいだった。

松本私が選んだお部屋は、駅近だから通勤しやすくて。駅まで徒歩5分だけど、毎朝ダッシュして3分で行ってます(笑)スーパーとかもいっぱいだから、ご飯をつくるのが面倒な時は買って済ませてますね。

田澤家族がいない空間って新鮮だよね。私も彩花先生も一人の時間を楽しめるから、一人暮らしを満喫してる。

松本楽しんでいますよね! 家族とはしょっちゅう電話してて、何時間もしゃべっちゃいます。だから、寂しさも感じないのかな。

「多世代交流」などの
子どもの力を輝かせる環境も、
保育士が成長できる環境もある

松本学研が運営している高齢者施設と園の子ども達が交流する「多世代交流」は、学研の保育の特徴の一つですよね。

田澤まだ同行経験はないけど、4歳児の担任だった時に、5歳児クラスの子ども達から、電車に乗ることやお年寄りに会えることへのワクワク感が伝わってきて。帰ってきてからも、「楽しかった!」みたいにたくさん話してくれた。

松本お年寄りと接する機会があまりないのかなと思っていたけど、学研はグループ内で交流できるのがいいですよね。

田澤そうだね。それに、先輩の保育を見ていると、活動の広げ方はこうすれば良いのかと気付けることが多くて、毎日勉強になる。

松本研修も多くて、他の先生が受けた研修の報告も聞けますね。みんなが勉強熱心だから、頑張りたいなっていう前向きな方、子どもと一緒に楽しめるような方と一緒に働けたら嬉しいです。

田澤学研に入ればやりたいことができるっていうわけじゃなくて、入ってからが大事で、ここから育って、できるようになっていくんだよね。なので、もっと勉強したい方、頑張って自分のスキルを上げたい方が来てくれたら、私達にも良い影響だし、その方にとってもすごく充実した仕事ができるかなと思う。頑張りたい方、大歓迎です!